「ブルース・ブラザース」は元気を貰える伝説的コメディ!!

「ブルース・ブラザーズ」の感想あらすじ

【キャスト】

ジョンベルーシ、ダンエイクロイド、ジェームスブラウン、アレサフランクリン、レイチャールズ他

【あらすじ】

シカゴのジェイクブルースとエルウッドブルースはやくざな二人組。

黒い帽子に黒のサングラス、黒いネクタイに黒のスーツと全身黒づくめ。

兄貴分のジェイクは弟分エルウッドに出迎えられ、刑務所を出所してきた。

さっそく二人を育ててくれた孤児院のシスターに挨拶に行くと、資金難で5000ドルの税金を滞納。

急いで払わないと、ここから追い出されてしまうと聞く。

二人は孤児院を救おうと、昔の仲間を集めてブルース・ブラザース・バンドを再結成し、一攫千金を計画。

ところが行く先々でトラブルの連続、その行く末や果たして…。

「ブルース・ブラザーズ」のみどころ

・今じゃ絶対作れない!ハチャメチャすぎる伝説的ムービー

 

・まるでルーツ・ミュージック巡礼の旅

 

・今こそ!パワーをもらおう!

今じゃ絶対作れない!ハチャメチャすぎる伝説的ムービー

ド派手なカーチェイス、破壊のオンパレード。

正直言って、今の時代では倫理的にも環境問題的にも絶対NG、制作不可能な映画でしょう。

これはあくまでフィクション、映画だけの世界、リアリティ皆無と楽しんで見るための映画です。

ジョン・ランディス監督はあのマイケル・ジャクソンの「スリラー」のミュージックビデオを作った人。

どちらも映像でフィクション、ストーリーをうまいこと作り上げており、共通点を感じます。

まるでルーツ・ミュージック巡礼の旅

とにかく出演ミュージシャンが凄すぎます。

ジェームスブラウン、アレサフランクリン、レイチャールズ、ジョンリーフッカー等々。

R&B、ソウル、ブルース、カントリー…様々なルーツ・ミュージックが流れ、レジェンドのオンパレード。

資金集めの旅がそのままルーツ・ミュージック巡礼の旅となっています。

まずこれだけのレジェンドが集結しているだけでも、この映画の歴史的価値があると言えるでしょう。

そしてそれぞれのサウンド、ミュージシャンに合った撮影方法、演出がなされており、制作側の配慮、愛情も感じずにはいられません。

またミュージシャンではありませんが、意外な人物の出演も見逃せないところ。

ヒントは「小枝」と「レイア姫」ですよ。

今こそ!パワーをもらおう

疑うことなく80年代映画の代表作。

もう40年近く前の映画なのに、その輝きは色あせない。

それどころか今でもコメディ、アクション、カーチェイスではオマージュ、元ネタになるほどの金字塔です。

情熱、愛情が一心に注がれた輝きの一本からパワーを貰えること間違いありません。

それにここまでハチャメチャだと、たいていの悩みは些末なことと吹っ切れそう。

この時代、そしてこの映画、そして製作した人々が楽しんで、生き生きとしていたこと。

肩肘張らず、飾り立てなくとも輝きを放つミュージシャンのオーラ。

今の若者にこそ、このパワーを感じてもらい、自分たちなりの糧にしてほしい。

私なりにオススメする温故知新な映画の一つです。

「ブルース・ブラザーズ」のキャストの魅力

ジョンベルーシ

主役の二人組の一人、デブのジェイクブルースを演じています。

役柄もハチャメチャな人物ですが、ジョン本人も相当ハチャメチャな人物だったようです。

この映画の2年後、1982年にドラッグ過剰摂取のため33歳で早逝。

映画製作自体も彼のトラブルに振り回され大変だったようですが、それを補って余りある人間的な魅力を持っていたこともたしか。

味わいのある歌声やコミカル(でも上手い)なダンスも素敵です。

ダンエイクロイド

主役の二人組の一人、のっぽのエルウッドブルースを演じています。

この映画では脚本も担当。

彼はのちに「ゴーストバスターズ」の脚本も手掛け、名作コメディ映画の脚本家としても名を残していきます。

思い入れがゆえか324ページという電話帳並みの脚本になってしまい、これをジョン・ランディス監督がうまくまとめ上げたそうです。

「ブルース・ブラザース」への強い愛情をこのエピソードからも感じられますね。

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