【ターミナル】は、「もう一度見たい!」そう思える感動の名作!!

「ターミナル」の感想あらすじ

【キャスト】

トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、スタンリー・トゥッチ、ディエゴ・ルナ、ゾーイ・サルダナ、クマール・パラーナ他

【あらすじ】

ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)はニューヨークに行くため、アメリカのジョン・F・ケネディ国際空港の入国手続きゲートにいた。

しかし、入国審査にひっかかり、空港の警備局に連れて行かれてしまう。

英語がよく分からず、自分の置かれている状況が理解できないビクターだったが、空港内のテレビに映されていたニュースを見て、祖国クラコウジアで起きたクーデターを知る。

彼が飛行機に乗った直後、クラコウジアではクーデターが起こり、クラコウジア政府は消滅。

彼の祖国はなくなり、パスポートが無効になってしまったのだった。

アメリカに入国することも祖国に帰ることもできなくなってしまい、空港で暮らすことを余議なくされたビクター。

彼の運命はこれからどうなるのか―――。

「ターミナル」のみどころ

・前途多難な空港暮らし

 

・ビクターの小さな恋の物語

 

・ピーナッツの缶詰の中身

前途多難な空港暮らし

映画「ターミナル」の見どころは、なんといってもビクター(トム・ハンクス)の空港暮らしです。

空港から出られなくなってしまいお金も使えないビクターは、初日に国境警備局の主任であるフランク(スタンリー・トゥッチ)から、空港で使えるクーポン券をいくつかもらいます。

しかし、その中の食事のクーポン券が飛ばされてしまい、運悪くゴミ箱の中へ捨てられます。

ご飯が食べられない!どうするの?と見ているこちらまでハラハラさせられました。

でもビクターは逞しいです。

ショッピングカートを返却するとコインが返ってくることに気付き、たくさんのカートを集めてきては返却し、お金を稼ぎます。

最初ハンバーガー一つしか買えなかったビクターが、豪華なハンバーガーセットを注文して食べているシーンは、思わずガッツポーズしてしまいました。(笑)

ビクターの小さな恋の物語

そんな多難な空港暮らしを送るビクターでしたが、素敵な出会いもあります。

相手は客室乗務員のアメリア(キャサリンゼタ=ジョーンズ)です。

アメリアのハイヒールが壊れていることに気付き、フランクからもらった靴屋のクーポン券をアメリアにあげるビクター。

そのことがきっかけになり、空港で何度か会ううちにお互いに惹かれ合います。

しかし、アメリアは奥さんがいる年上の男性と不倫中でした。

優しく真面目なビクターと魅力的な不倫相手の間で揺れ動くアメリアでしたが、結局不倫相手の元に戻って行くのでした。

最後、ビクターが空港から出ていくシーンで、アメリアと目が合い、二人微笑んで別れていくところは、とても切なかったです。

ビクターとなら絶対に幸せになれるのになぁ。

ピーナッツの缶詰の中身

ビクターは最初からピーナッツの缶詰を大事そうに持っていました。

私も何が入っているのかずっと気になっていました。

その中身の秘密は最後の最後で明かされます。

ピーナッツの缶詰の中身は、ビクターのお父さんが集めていたジャズミュージシャンたちのサインが入っていました。

ジャズが大好きだったお父さんは、ミュージシャンたちに手紙を書き、サインをもらいました。

しかし、一人のサインをもらえないままこの世を去ってしまうのです。

ビクターはお父さんの遺志を継ぎ、その最後の一人のサインをもらうためにニューヨークに来たのでした。

とても素敵なエピソードですね。

ビクターは何故そこまでするのか?と聞かれ、こう答えるのです。

「父も僕のためなら同じことをするからさ。」

私の大好きなセリフです。

「ターミナル」のキャストの魅力

トム・ハンクス

空港で閉じ込められてしまった主人公の男性、ビクター・ナボルスキーを演じています。

トム・ハンクスといえば言わずと知れた超人気俳優ですよね。

映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」や「グリーンマイル」など、多くの人気作品で主演を務められています。

素直で実直な役が多く、とてもお似合いだと思います。

調べてみると、素顔もとてもいい人のようで、業界からも「あんなにいい人はいない。」と言われているようです。

やっぱりいい人って皆大好き!

キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

ビクター・ナボルスキーが空港で出会う女性、客室乗務員のアメリア・ウォーレンを演じています。

美人で賢そうで色気もある、個人的に顔がめちゃくちゃタイプの女優さんです。

結婚していてお子さんも2人いて、子育てと女優業を両立されてきたようです。

現在50歳の彼女、今までとはまた違った役で、まだまだ私たちを魅了し続けてほしいと思います。

スタンリー・トゥッチ

空港の警備局の主任であるフランク・ディクソンを演じています。

映画「プラダを着た悪魔」や「バーレスク」ではどちらもゲイっぽい柔らかい役を演じていて、とてもはまり役だと思っていました。

ですので、今回の「ターミナル」では出世にしか興味がなく、自分のことしか考えていない役柄で、とても意外でした。

ハゲ頭がよく似合っていて、いつもお洒落で格好良い素敵な俳優さんだと思います。

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