「ミスト」は衝撃的なラストに震えるSF作品!!

「ミスト」の感想あらすじ

【キャスト】

トーマス・ジェーン、ローリー・ホールデン、ネイサン・ギャンブル、トビー・ジョーンズ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・サドラー

【あらすじ】

激しい嵐が去った翌朝。デヴィッドは8歳の息子ビリーとともに地元のスーパーへ買い出しに出かける。

スーパーに着いた直後、町中が濃い霧に包まれ、あたりは見通せないほど視界が悪くなった。

身動きが取れない中、霧の中から鼻血を出した男が逃げ込んでくる。

「霧の中に何かがいる」そう叫ぶ男の顔は怯えきっており、店内は一気に不安に駆られるのだった。

この霧の正体とは一体何なのか。

果たしてデヴィッドたちは無事に家に帰ることはできるのだろうか。限界まで緊迫した人間たちの本性がいま明らかになる。

「ミスト」のみどころ

・人間の醜い本性が露わになる

 

・霧の中の魔物にドキドキ!

 

・観ていられない悲しいラスト

人間の醜い本性が露わになる

霧が濃くなり、スーパーから身動きがとれなくなった人々は緊迫感からか、パニック状態になり次第に凶暴化してしまいます。

キリスト教の狂信的な女性が人々を洗脳し、怪物たちへの生贄と称して人殺しをさせてしまうような出来事まで起こりました。

人間は極限状態になると何が正しいことなのか分からずに誰かを責めたり、時には殺してしまったりするような醜い生き物なのだと思いました。

人間の本性が露わになってしまう恐ろしい映画です。

霧の中の魔物にドキドキ!

突如現れた濃い霧、その中に潜んでいたのは未知の怪物だったのです。

軍の計画により、別次元を覗く「窓」を作るはずが「扉」を作ってしまい、向こう側の生物がこちらの世界に来てしまったのでした。

怪物の種類もたくさんおり、巨大な触手をもっている生物や翼竜、巨大なクモやイナゴといった凶暴な生物たちでした。

それらは次々と人間に襲い掛かります。

人間側もどうにかして対処するのですが、この攻防戦が見どころでした。

未知のモンスターが好きな方なら、本作品は見どころ満載だと思います。

観てられない悲しいラスト

主人公デヴィッドは洗脳されていない一部の人々とスーパーから脱出することに成功しました。

しかし町全体が霧に覆われていて逃げ場がないとわかった絶望感から、持っていた銃で一人一人自害していってしまいます。

最後に残ったのはデヴィッドと息子のビリー。

自分で引き金を引けない息子を、デヴィッドはついに手にかけてしまうのです。

続いて自分も死のうとしますが、弾が切れていて一人生き残ってしまうのでした。

自分の息子を手にかけてしまう時のデヴィッドの悲しい表情が今でも忘れられません。

かつてない悲しい結末で、観終わった後はしばらく放心状態になってしまいました。

これから視聴する方は少し注意が必要かもしれません。

「ミスト」のキャストの魅力

トーマス・ジェーン

主人公のデヴィッドを演じています。

息子のために恐怖に立ち向かう父親で、葛藤や悲しい演技には引き込まれました。

映画「ディープ・ブルー」にも出演しており、勇敢な演技が印象に残っています。

2018年以降映画への出演はないようですが、これからもどんどん出演してほしいと思います。

ローリー・ホールデン

新任教師のアマンダ役を演じています。

ビリーの面倒を見ており、正義感の強い役を見事に演じています。

映画「サイレントヒル」にではシビル役で出演しており、かっこいい役になっています。

またドラマにも多数出演しており、今後の活躍にも期待です。

マーシャ・ゲイ・ハーデン

狂信的なキリスト教信者のミセス・カーモディ役を演じています。

人々を洗脳していき人間の本性をむき出しにしていく姿は怖くて、本作品には欠かせない存在です。

映画やドラマに多数出演しているので、これから注目してみていきたいと思います。

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